Shopify・BtoB
Shopify BtoB・卸売ECの設計|会員・価格・受注を整理
BtoB ECは、商品ページより先に「誰に、どの価格と条件を見せ、受注後に誰が何を処理するか」を決めます。D2Cとの併用か専用ストアかも、顧客体験と運用の両面で比較します。

まず確認するポイント
- 顧客
- 会社・拠点・担当者・承認状態を管理
- 商品・価格
- カタログ、数量ルール、取引条件を設計
- 注文
- 見積、支払条件、注文、出荷、請求を接続
- 連携
- ERP・CRM・在庫の正データと同期方向を決定
Shopify BtoBの機能と利用できるプランは更新されます。2026年8月22日時点では主要BtoB機能が複数プランへ提供されていますが、カタログ数や高度な支払・個別割当などはプラン差があります。契約前に公式比較表を確認してください。
最初に決める業務ルール
取引先を「会社」として管理し、拠点と担当者をどうひも付けるかを決めます。価格だけでなく、最低数量、支払条件、配送、承認、返品も顧客ごとに異なるか確認します。
- 新規取引先の申請・審査・招待
- 会社・拠点・担当者の権限
- 商品公開、価格、数量、支払条件
- 注文上限、見積、承認、キャンセル
- 在庫引当、出荷、請求、入金確認
併用ストアと専用ストア
D2CとBtoBを同じストアで運用すると商品・在庫を共有しやすい一方、表示や運用ルールの分岐が増えます。専用ストアは顧客体験を分けやすい反面、商品・テーマ・連携の二重管理を避ける設計が必要です。
公式仕様で確認する項目
Shopify公式では、B2Bの会社、カタログ、支払条件、セルフサービス注文、外部連携などを案内しています。利用プランごとの上限や非対応機能を、要件表と照合します。
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