本文へスキップ

システム開発

業務システム開発の費用目安|見積もり前に決める範囲

業務システムの費用は、画面数よりも業務ルール、権限、データ移行、外部連携、例外処理で大きく変わります。ここでは市場相場を一つの数字で断定せず、相談時の予算帯と見積もり条件をそろえる方法を説明します。

業務システム開発の費用目安の要点をまとめたカバー画像

まず確認するポイント

〜50万円
要件整理、試作、既存ツールの設定・小規模改修を検討する予算帯
50〜150万円
単一業務の小規模な入力・一覧・通知などを検討する予算帯
150〜300万円
複数画面、権限、データ移行、1つ程度の外部連携を含めて検討する予算帯
300万円以上
複数部門、複数連携、複雑な権限・移行・運用を段階分けして検討する予算帯

上記は相談時に範囲を整理するための予算帯であり、市場相場や当社の固定価格、成果保証ではありません。正式な費用は要件確認後に個別見積もりします。

費用を左右する6つの項目

同じ「顧客管理」でも、利用者、承認、既存データ、連携先が違えば開発範囲は変わります。見積もりでは次の項目を同じ粒度で確認します。

  • 利用者と部門数、同時利用の想定
  • 入力・一覧・検索・帳票などの画面と業務ルール
  • 管理者、担当者、閲覧者などの権限
  • 既存Excel・CSV・旧システムからのデータ移行
  • 会計、LINE、Shopify、メールなどの外部連携
  • 公開後の監視、問い合わせ対応、改善の範囲

見積もりを比較できる状態にする

各社へ別々の説明をすると、含まれる作業が違う見積もりを金額だけで比較することになります。現状業務、対象者、必須機能、後回しにできる機能、既存データ、希望時期を1枚にまとめると比較しやすくなります。

  • 今回必ず解決したい業務を1〜3個に絞る
  • 現行の手順と例外処理を実際の帳票で示す
  • 初回公開に必要な機能と第2段階の機能を分ける
  • 移行・テスト・操作説明・保守が見積もりに含まれるか確認する

失敗しやすい進め方

機能一覧を増やしてから予算に合わせて削ると、業務の核が抜けやすくなります。また、最安の初期費用だけで決めると、データ移行、権限、保守が別料金になり、総額を判断できません。

  • 「今のExcelをそのままWeb化」とだけ依頼する
  • 例外処理を後から考える
  • データ移行の汚れや重複を見積もり前に確認しない
  • 運用責任者と効果測定の方法を決めない

無料相談

自社に当てはめる範囲を、一緒に整理します。

まだ要件やツールが決まっていない段階でもご相談いただけます。
相談内容をフォームで送る